おじさんのネットサーフィンはいつも、
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この話題の素は、
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JFAのニュース
という流れです。
10万人減 2007.04.13
日本サッカー協会が2006年度の登録数を発表(JFA)
チーム数、選手数、フットサル個人登録は増えたものの、
日本代表戦チケット抽選登録者数が462,526人から340,182人へと大きく減り、サッカーファミリー登録数の合計は2,413,947人から2,312,366人へと減少。
ということですが。
そもそも「サッカーファミリー」の定義がいまひとつなのですが、
また、サッカーファミリーとしては、キッズ関連事業の参加者数、日本サッカー後援会 会員数、日本代表チケット抽選登録者数を含めると、延べ200万人を超えています。
ということで、JFAは、ダフ屋さんとかも含めて、サッカーファミリーに含めているという大胆な定義。
こちらの○○がよだれを出して喜びそうなネタを提供してくれてます。
なんだよ。選手登録数自体増えてるじゃないかよ。
※2006年度登録数(都道府県別)詳細は、こちら【PDF】。
ということで見てみたわけですが、
「ホウホウ、やはり、埼玉や静岡は多いなー。」
「東京、神奈川は人が多いんだから当たり前に多いなー。」
「関西はやっぱり阪神か?だらしがないなー。」
などと眺めていましたが、
「
北海道!」
北海道 > 埼玉県 > 静岡県 −−− チーム数
埼玉県 > 北海道 > 静岡県 −−− 選手数
北海道 > 埼玉県 > 静岡県 −−− 監督数
北海道 > 静岡県 > 埼玉県 −−− フットサル個人登録
埼玉県 > 北海道 > 静岡県 −−− 審判員
北海道 > 静岡県 > 埼玉県 −−− 審判インストラクター
埼玉県 > 北海道 > 静岡県 −−− 指導者
すごいんじゃないの。だてに広いわけじゃないんだ。
登録者を有権者として投票が行われたら、
ドーレ君を協会キャプテンにすることも可能というわけです。
おじさんは、今後、 北海道を サッカー王国候補 として認めることといたします。
しかし、フットサル個人登録は、他の都府県と桁違いなんですが、誤植というわけではないですよね?
しかし、サッカーファミリーの定義、やっぱり、ちょっとおかしいんじゃない?
おじさんのように正式なサッカーファミリーはそう思います。