前半から広島は調子が悪かったんじゃないかなって思うくらいたいしたことがなく感じた
これ先週のガンバ戦では、ガンバより浦和のほうが良い感じだと思ったのだけど、今回はちょっと違う
浦和も全然駄目に感じたことが一番の違い
ただパスを繋げているだけ
パス練習かよ
「ほらね。達也はボール受けたら後ろに戻すよ」
「ねっ あれで攻められるわけないよね」
今日は、いつも五月蝿い後ろ座席にいる解説君に
おじさんも頷いてばかり
つい同意してしまう
前半は浦和がコントロールできていたとスカパーの解説が非常にデリケートな感じでフィンケにお世辞インタビューをしていてフィンケもそれに同意していたが、決してコントロールなど出来ていないだろ
攻める気なし
ただ無駄に時間を使ってパスをするだけ
パスを繋ぐっていうのはゴールへの道筋を造って行くことだと思うけど昨日のは繋いでなんていない
ただのパス
カウンターで行けそうなときにも必ず遅攻
それがフィンケの指示なのか
なんか
目的がずれているかのようだ
後半はいったポンテもセルも全然役に立ってなし
失点しても、隣の息子に
あと20分あるから
あと10分あるから
あと5分あるから
ロスタイム4分だから
といってはいるものの内心これは無理だと思ってしまっていた
前半はコントロール出来ていた
あのゴールが入っていれば展開は変わっていた
チームの状態は良くなっている
と自分に言い聞かせてきた
これがフィンケの指示どおりの試合運びなのだとしたら、
とても支持できないと感じた
まずいよ
これじゃ駄目だ
勝ち点も残留争いに入り込んだぞ
なんとかしろジジイ!
なんとかしろフロント
できれば、皮肉、あてつけではなく、勝ち歌を唄った後にやりたかったよ
タカコール
追伸
そういえば、フィンケの練習ではよく、小さいゴールを後ろ向きにしてやっているみたいだけど、これは、ひょっとして、バックパスの練習なんじゃない